税務顧問
「分かったふり」をしなくてよくなった。
ご依頼の前は、どんな状況でしたか?
祖父の代から続く町工場で、社員は8人です。前の顧問の先生には20年近くお世話になっていましたが、引退されることになって。
正直に言うと、決算書の見方はずっと分かっていませんでした。説明を受けても、うなずいて終わり。分からないと言える雰囲気でもなかったし、聞くのが恥ずかしかったんです。
GROW会計に相談したきっかけは?
新しい税理士さんを探していたとき、料金表がそのままサイトに載っていたのがここでした。売上の規模で金額が決まっていて、何をお願いするといくらかかるかも書いてある。
面談で「決算書、実はよく分からないんです」と言ってみたら、「そういう方がほとんどですよ」と返ってきた。それで決めました。
実際に依頼してみて、変わったことは?
毎月の報告が、数字の表ではなく「先月はこうでした」という話から始まります。鋼材が値上がりした月は、利益がどのくらい削られたかを、製品ひとつあたりの金額で教えてくれる。現場の言葉に直してもらえるので、ようやく自分の会社の数字として見られるようになりました。
取引先に値上げをお願いしに行ったときも、その資料を持って行きました。根拠があると、こちらも言いやすいです。
これから依頼を考えている方へ
数字が苦手なのは、恥ずかしいことじゃないと今は思います。分からないまま任せるのと、分かったうえで任せるのとでは、安心の度合いが全然違う。分からないことを、分からないと言える相手を選んでください。
担当者からひとこと
中西 康弘
(税理士)
最初の面談で、社長が「実はよく分からない」と言ってくださったことが、いちばんの出発点でした。そう言っていただけると、どこから説明すればいいかが分かります。
製造業の数字は、材料費と加工の時間で見ると現場の感覚とつながります。決算書の言葉を覚えていただく必要はありません。社長の言葉に、私たちが合わせます。